ぱん屋さんにもSNSにもマリトッツォがあふれてますね!
名前は言いづらいけど、生クリームたっぷりで美味しそうですよね〜♪笑
そもそも、マリトッツォってなんなのかちょっと調べてみました。
マリトッツォとは???
イタリアのローマ発祥の伝統的スイーツで、オレンジピールで香りづけしたブリオッシュのようなぱんに生クリームをたっぷりはさんだもの。
イタリアでは朝食としてレストランやカフェで食べるのが一般的だそうです。
ちょっと前から?だいぶ前から?すごく人気のマリトッツォみたいなやつを作ってみました^ ^
マリトッツォ(?)ティラミスverのレシピ
前の記事で紹介した、コーヒーサンドの生地を使ってティラミスver.を作ってみました!
コーヒーサンドぱんのレシピはこちら⬇︎⬇︎⬇︎
コーヒーサンドぱんのレシピを(下線部分のみ)少しだけいじってます!笑
(ぱん生地材料)↓このまま%をgにして作ると37~38gが5個分割できます
強力粉 90%
薄力粉 10%
砂糖 12%
塩 1%
インスタントコーヒー 2%
牛乳 70%
太白ごま油 5%
バター 5%
ドライイースト 0.5~0.7%
*****
コーヒーサンドの生地のレシピの粉を→ 強力粉90%➕薄力粉10%
油脂を→ 太白ごま油5%➕バター5%
作ってみました。いじったのはここだけです!
歯切れを良くするために強力粉に少し薄力粉を配合してしました。
生クリームを使うので冷蔵庫で冷やして保存することを想定して、
固くならないように太白ごま油を配合してみました。
あと、型を使わないのと柔らかく仕上げたいので、焼き温度は150℃で時間は12分で試作しました。
その他の仕込み方は、前記事を参考にしてください^ ^

粉100gで作った場合、分割は37〜38gで5個できます。

(チーズクリーム材料)5個分と少し余るくらいの分量です
クリームチーズ 60g
グラニュー糖 18g
生クリーム 100g(ml)
***
(↓ここからは好みで。なくても可)
・インスタントコーヒー 小さじ1
・お湯 小さじ2
・砂糖 小さじ1/2
純ココア 適量
*****
(作り方)
1 . クリームチーズは常温に置いて柔らかくしておく。
クリームチーズとグラニュー糖を泡立て器でよく混ぜる。
2 . 生クリームを別のボウルで泡立てる。10分立てくらい。
チーズと合わせるのでクリームは少し固くなりますが、柔らかすぎると食べづらいのでわたしは固めに立てています。
3 .ここは好みでしてもしなくてもOKです!^ ^
焼き上がった生地を冷まして、濃い目に淹れたコーヒー(インスタントならば上記材料を参考にしてください)を刷毛でぱんの切り口に塗ります。
好みでカルアか、ラム酒を少し足してもいいかもです♪
4 . それからクリームをこれでもか‼︎‼︎と挟んで、上から純ココアを少し振って完成♪

9時間冷蔵庫に入れていましたが、低温焼きと太白ごま油効果なのか
まあまあ柔らかさを保っています^ ^
最後に。。。(*´-`)
ちょっと流行りにのっかってマリトッツォっぽいやつを焼いてみました笑
今度は、ノーマルなマリトッツォを焼いてみようと思います!
普通はノーマルなのから作るべきだったんですけどね〜笑
最近なんだか身体の調子があまりよろしくないので、たくさんぱん焼いて復活したいと思います(*´-`)
みなさんもよかったら作ってみてください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました(*´-`)
ランキングに参加しています。クリックしてもらえると嬉しいです(*´-`)♪↓

にほんブログ村

にほんブログ村

コメント