りんごを使ったぱん ”パート2” と、いうことで…笑
先日のブログで「りんごの甘煮」と「簡単カスタードクリーム 」のレシピを書いたので
それを使った、他のパンのレシピを書いていこうと思います^ ^
これもまたお気に入りで何度も作っているぱんなんですが、
紅茶を使った生地でりんごとカスタードを包んだぱんです(*´-`)
香りがとてもいいアールグレイの茶葉を使って作ります。
紅茶とクリームのぱんのレシピ
このぱんで使う、「りんごの甘煮」と「カスタードクリーム 」は前回のブログの中で書いていますので
参考にしてください。↓↓↓
りんごの甘煮は1個に5g程度、カスタードは1個に25~28g程度使います。
(材料)
*生地* 約30g分割で6個分
強力粉 95%
薄力粉 5%
紅茶の茶葉(アールグレイ使用) 2% (ティーパック1個分)
砂糖 15%
塩 1%
バター 10%
牛乳 30%
水 45%
ドライイースト(*金サフ使用) 0.5~0.7%
*砂糖が多いので金サフを使用していますが、なければ赤サフでも作れます。
〜ここからは好みで。あればちょっとかわいくできます♪笑〜
塗り玉用たまご
飾り用のスライスアーモンド
飾りの溶けない粉糖
*****
*わたしが使っている器具は、Panasonicのホームベーカリーと東芝のオーブンです。
メーカーによって仕様やクセが違うのでお使いの器具に合わせて温度等調節をお願いします。
(作り方)
1 . 生地の材料の、バターとドライイースト以外をぱんケースに入れます。
ドライイーストは専用投入口にセットしてください。
セットしたら、生地作りコースを選んでスタートします。
詳しい生地作りはこちらで説明してますよかったら参考にしてください。↓↓↓
2 . スタートして5分後にバターを入れます。
*100gで仕込む場合、うまく混ざらないことがあるのでヘラなどで補助してあげてください。
3 . ぱん生地コースを最後までやらずに捏ねが終わったところで取り出します。
そしてボウルやタッパーなどに入れ15〜20分常温で置いてから、
冷蔵庫(野菜室)で12〜18時間ゆっくり低温長時間発酵させます。
4 . 低温長時間発酵が終わったら生地を復温させるために常温で15分くらい放置します。
5 . 生地を約30gで分割して丸めます。(強力95g薄力5gで仕込んだ場合6個できます)
丸めたら、乾燥しないようにしてベンチタイム15分とって生地を休ませます。
6 . 生地を円形に伸ばし、カスタードを少し置きます。
その上に、りんごの甘煮を5gくらいずつのせます。
そして生地+具材で全体が62gくらいになるようにカスタードを包みます。
(↑画像がなくてわかりにくくてすみません💦撮り次第載せますね‼︎)
大きさをきれいに揃えたい方は、計量した方がいいですが、面倒な方はだいたいでもOKです笑
2次発酵させます。
8 . 2次発酵が終わったら塗り玉をして、あればスライスアーモンドを飾って焼きます。
(塗り玉、アーモンドの飾りはなくてもOKです)
190℃で8〜10分焼きます。
9 . 粗熱が取れたら、好みで溶けない粉糖をかけます。完成〜♪

最後に。。。(*´-`)
ほんとに急激に涼しくなって、涼しいをとおりこして寒いです(T-T)
先週まで「暑い暑い💦」とエアコンつけてたのが嘘みたい笑
寒暖差が大きいと体調も気分もなんとなく不調になりがちなので気を付けないと…
と、思う今日この頃です(*´-`)
でも冬生まれなので、暑いより寒い方が断然好きです。
まだコロナは油断できないけど、これからの季節いろんなことを楽しみたい♪
気温が低くなったので、ぱんの発酵も急にゆっくりになってきました^ ^
寒い時期はバターの折り込みには最適なので、デニッシュやシナモンロールとかも
練習したいな〜と思ってます♪
最後まで読んでいただきありがとうございました(*´-`)
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